こんにちは、しーどらです。
リキッドファンデーションとはたくお粉、乳液を切らしそうなので、百貨店の化粧品売場に行きました。
美容部員のお姉さま方が何人も控えているブースに声をかける前に、心の中で気合いを入れます。
(負けないわ~💦)
お姉さん方に言われるままシリーズでぜーんぶ揃えたら、お高いですからねぇ。
本当は行きたくないんです。
が、あるメーカーの化粧水と乳液がとても合うので、いやいやながら何ヵ月かに一度は買いに行きます。
💺
「お客様~メンバーズカードかお電話番号頂戴できますか?」
席に座るとお姉さんは切り出しました。
バッチリメイクのお姉さんに電話番号を伝えます。番号は差し上げませんけれどw
「今日は何を…」
「いつもと同じ乳液を下さい」
「他には?」
「あ、大丈夫です」
「こちら、これから紫外線が強くなってくる季節にぴったりの美容液です、ちょっと手の甲をお貸しくださいね」
おっと、手を取られてしまった。
お姉さんはくるくると私の手の甲に
美容液を塗ってくれます。
「ご自身で触ってみて下さいね」
満面の笑みで勧めてきます。
確かに良い香り、手もすべすべです。
あら、このお値段ならいいかしら…。
いけない、いけない。
お姉さんのペースに巻き込まれないように、
「いい香りですね。」と一言。
それ以上は何も言わずにこちらもにっこり。
以前、あまりにも浸透する、浸透すると高級美容液の効能を連呼され煩かったので、
「真皮までは浸透しませんよね?…」と質問すると、
「学校の理科の先生みたい😒💢」と逆ギレされたことがあったので、
おだやかーに何事もなかったようにスルーすることにしています。
高級美容液のサンプルでもくれるのかと思いきや、厚紙のパンフレットのみ下さいました。
他にも○○はいかがですか?と食い下がられましたが、ここは気合いで断り続けます。
「では、お会計に行って参りますね~」
やっと開放されました!
次、ファンデーションとお粉は別のブースです。
こちらは気が楽です。
今購入した乳液の方が高いラインなので、この袋を見せつつw買い物すると、お姉さんは何も言ってこないのですよ~袋の中には乳液1本しか入っておりませんが😅
こちらはすいすい?サクサク?あっという間にお買い物が終わりです。
お願いだから、化粧品をもっと簡単に買わせて下さいよ!
🤖
応対はロボットだと、ありがたいなぁ♪
ロボットに向かって
「下地クリームのサンプル出して下さい」というと私の顔を認証して
ぴったりの色のサンプルが一つ出てくる。
私の入力したデータには買いたい価格帯も入っているので、無理に高いサンプルは出てきません。
ウインウインじゃないですか!
ロボット美容部員さんにならいくら勧誘されても、ニコニコしながら断りますよ!
それよりも、色んな事を気軽に質問できるので、意外ともっと多くの商品を買ってしまうかも知れませんね。
化粧品メーカーの販促担当の方、ご検討頂ければ幸いに存じます。
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)