こんにちは、しーどらです。
先日、物置きを片付けていたら、画用紙に貼り付けた一円玉が出て来ました。
わざわざ画用紙に張ったのはその一円玉が昭和64年と刻印されているからです。
OL(死語💦)として働いていた時分に同僚が
「しーどらちゃん、ほら昭和64年だって!そのうち価値が出るかもしれないからプレゼントするわ」と言って渡してくれた光景を思い出します。
ほとんど流通していなかったせいか、硬貨はきれいなままです。
職場でのなぐり書きとともに😆
一週間しかなかった昭和64年。
お正月早々1月7日に昭和天皇が亡くなった時はテレビをつけると軒並み番組は放送中止、皇居が写し出されて、クラッシック音楽が静かに流れていた覚えがあります。
午後には小渕官房長官が「平成」という文字をこちらにむけて、新しい年号を発表しました。
その平成でさえ、遠い過去の歴史へと繋がってしまったのですね。
1週間の期間しかなかったのだから
この一円玉、高値がつくのではというあまーい予想をしていたのですが
Yahooオークションで見ると10円~50円で取引されていました。
50倍とは凄い!ですが元が1円なんでねぇ…。
💴 💴 💴
今日、職場で今年はお札が一新されるんだよねーという話題になりました。
一万円札
福沢諭吉→渋沢栄一
五千円札
樋口一葉→津田梅子
千円札
野口英世→北里柴三郎
に変わりますね☺️
30代後半の同僚は生まれた時から一万円札は諭吉と言ってました。聖徳太子しらないのね~😂
と思ったら、おばあちゃんちのタンスのへそくりで見たことがあると言ってましたよw
諭吉先生はそのうち流通しなくなるのですね。40年間お疲れ様でした!
莫大な量を印刷された諭吉版一万円札なので、よっぽどのことがない限り、とっておいても価値は上がらなさそうです。
さて、わざわざ画用紙に貼り付けてまでとっておいた一円玉ですが、どうしましょうかね…。
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)