あさお日記

常日頃感じていること、好きなものや出来事を心に浮かぶままに綴っていきたいです(メインブログ)

雨ばかりの日々

こんにちは、しーどらです。

 

 

雨ばかりのシルバーウィークでした。
出勤する時に公園の前を通ると、彼岸花がすでに枯れていました。

このところ、ブログは読ませていただくばかりで、自分の記事をアップしないで過ごしていました。

書かなくなると、書かない状態が当たり前になり、何だか心持ちまで「書く(実際は入力するかな?)」と言う行為から遠ざかってしまいました。


一度遠ざかってしまうと、
(こんな記事を書いても意味がないのでは?)とか
(特にお出かけもしてないしなぁ)などとネガティブな気持ちばかり浮かんで来ます。

そんな中でブロ友の皆さんはコンスタントに、日々の暮らしを綴られているのでした。


自分にもやる気があって、思いのままに文章を書く時には特に気にならなかったのですが、文章を書く気力が湧いてこない時に、そう大きなことではないけれど、日々のトピックスを毎日あるいは、定期的に投稿されている方の記事を読むと、改めてその凄さを感じます。

 


昨日は中秋の名月の夜でした。
帰宅した頃は明るく輝いて見えたのに、
夕食後2階に上がってベランダに出てみると、月は厚い雲に隠れていました。
時々うっすらと光りが漏れてきますが、
はっきりとその姿を見ることはできませんでした。

私は中秋の名月は満月とばかり思っていましたが、今月の満月は27日の未明とのことでした。
必ずしも一致しないのも面白いことです。

「満月が綺麗だわ」と思った私は少しズレていたのでした。


帰宅時に和菓子屋さんに寄ると、お月見団子もすでに売り切れていました💦

何だか冴えない中秋の名月の夜、皆さんのお住まいの地域でははっきり見えたのかなぁと思いながら休みました。

 


朝、目覚めるとまたもや雨です。
雨、雨、雨……。

同僚とふざけて
「今年は梅雨明けが遅いわよね」と言いながらパソコンを立ち上げました。

 

 

昼休みがそろそろ終わるので、職場に戻ります。
向こう1週間もまだ雨のようです。

これ以上の被害が出ませんように。


今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

しろばんばは雪虫だった

こんにちは、しーどらです。

 

 

さて、前回なんちゃってショートトリップを日記にしました。

なんちゃってではあったものの、期待しないで訪れた場所が意外に楽しめたというのを追記します。


・浄蓮の滝付近のワサビ田

伊豆天城にある「浄蓮の滝」を訪れました。
駐車場から滝に辿り着くのに200段の階段を下りる(当然帰りは200段上るということです💦)とのことで、一瞬躊躇しましたが、夫共々二度と来ることはないわね、と階段を下りました。  
手すりに手を添えながら、おっかなびっくり。雨上がりでなかったのは幸運でした。

滝壺が深い青色で水が透き通り、清流を覗き込むとニジマスやヤマメ(夫に教えてもらいました)が悠々と泳いでいるのが見えました。


昨年、華厳の滝、竜頭の滝、湯滝と滝巡りのような旅行をしたので、滝そのものにはさして驚かなかったものの、そのすぐそばにあるワサビ田の緑が目にも鮮やかで、しばらく見入っていました。

ワサビ田というのを初めて見ました。

ワサビは年間を通して12〜15度の水温が生育に適しているらしく、周辺の湧き水に触れると冷たくて気持ちよく感じました。出荷には2年弱かかるそうです。

綺麗なワサビの葉っぱ達

 

 

残念ながらワサビ田側の売店を訪れた時は生ワサビは売り切れでしたが、道の駅で質のよいものを手に入れることができました。一月ほど冷蔵庫でもつそうなので、近いうちに活きのよいお刺身が手に入ればいいなと思っています。


・古びた文学館が楽しめた

道の駅天城に隣接した昭和の森会館に
古びた文学館がありました。

井上靖と川端康成がメインの文学館で、入場料は300円。今回は井上靖にフォーカスします。

 

井上靖の生い立ちや「敦煌」への道筋、
他の文学者との交流など、写真もふんだんで大変わかりやすい展示内容でした。

天城、湯ヶ島は井上靖の自伝小説「しろばんば」の舞台です。

高校時代に好きで何度か読み返した本なのに、内容を忘れている部分が多々あり、しろばんばとは雪虫との説明があったにもかかわらず、主人公(井上靖)を育てたおぬい婆さんが白髪頭だったからしろばんば(白い婆さん💦)だと思いこんでいた私…。全くいい加減な記憶です。


文学館の外には井上靖の住まいが移築されており、医師だった祖父の、診療所も併設していた家なのか、昔の作りながら受付がありました。

夫と
「昔の人ってやっぱり背が低かったのかなあ、天井が低いよね」と言いながら部屋を見てまわりました。

6畳間、8畳間がいくつかあるお宅は湿っていてカビくさく、囲炉裏や雨戸など今の住宅では余り見ることのない様子がある意味懐かしく感じられました。

 

🎥   🎬️


家に戻ってきたあくる日、AmazonPrimeで「しろばんば」の映画を見ました。
1962年頃の作品でもちろん白黒。
面白いのかなぁと思いながら見始めたところ、途中で脱落することもなく、最後までほっこりしながら鑑賞しました。

昔の女優さんのとびきりの美しさに加えて、当時50代始めの北林谷栄さん(おぬい婆さん役)がどう見ても70代後半にしか見えず、女優魂を見た気がします😆

 

 


旅に出るとその時々も楽しいですが、
帰宅してから写真を見返したり、関連のある小説や映画に触れたり、自分の過去の思い出と結びつけてみたりとその楽しみは広がっていきますね。

 

 

たまには気合いを入れて旅に出たいものだと帰宅してすぐに夫とも話したのでした。

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

 

色々となんちゃっての多いショートトリップ

こんにちは、しーどらです。


思い立ったが吉日のご近所旅
今回は静岡です。

8月30日 、朝ご飯を食べ終えた夫が
「今年の夏、どこも行かなかったよなぁ」と言い出しました。
(おっ、きたきた)と思う私。

何となーく忙しくて、何となーく私が体調不良(夏バテとも言う)で、どこかに出かけたいという気持ちにならないまま、8月が終わってしまいました。


「そうねぇ…」この時点では、まだどこにも行くつもりの無い私でしたが、夫が
「ここはどう?」「こっちは?」
と行き先を提示して来るので、行かないという選択肢はないのだな、と私も腹を決め、今回は宿泊先を沼津よりの伊豆にしました。


宿泊先の検索や予約に手間取ってしまい、あくる日に出かけることに。

8/31〜9/1  家からは2時間半から3時間のドライブで宿に到着する、ショートトリップです。


結果「すごーく充実した旅でした!」
とブログに書ければよかったのですが、
色々となんちゃってな旅になりました。


①なかったお城

夫が、沼津から近いから駿府城辺りに行ってみたいな、と言うので、何も考えずに(調べずに)いいわよと同意し、静岡へ。
今までも伊豆は、熱海、伊東、下田、三島、戸田と何度も訪れたことがあるのですが、静岡駅周辺というのは初めてでした。

しーどら夫婦も以前でしたら5月頃から夏休みの計画を入念に立てて、必ず訪れたい場所はガイドブックを読んだりしてました。

ここ最近の当日の朝にどこに行くか決めて、出かけるパターンではそんなこともせず、行き当たりばったり…。

 

静岡に到着すると、グーグル地図上の駿府城公園(この時点で城ではなく公園ということに気がつかなきゃ!)近くの駐車場を探し、博物館の駐車場なら停められそうだとわかったので近くまで。

月曜日なので、当然のことながら博物館はお休み、それでも隣の施設の駐車場に係の方がいるようでしたので、私が車から降りて
質問しに行きました。

「こんにちは〜。駿府城に行きたいのですが、博物館の駐車場に停めても大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。でも、今日公園の資料館もお休みだからねぇ」
「あ、お城を見られるだけでいいんです」
「お城?」
「あ、駿府城を外から見られればいいかなって」
「お姉さん(私のことらしい)駿府城は無いよ!あった場所に公園があるだけだよ」
「えーっ。そうなんですね。車を停めていいのなら、停めさせていただきます。公園見てきます」


車に戻って夫に
「ねぇねぇ、お城ないんだってよ」
「えっ、じゃああのお城っぽいのは?」
「パパったら、ちゃんと調べてよ」
「悪い悪い!」


公園に入って見ると、お城の門のように見えたものは割と最近復元した巽門でした。

それでも気を取り直し、この夏の暑さを含んだ風がぶわーっと通り抜ける中、
駿府城があったらしいw、公園を散策しました。

家康像、その像の隣には家康お手植えのみかんにぎっしりと青い実がなっていました。
まぁ、言ってみれば公園です。

一方でその奥には天守閣の跡地があり、着々と発掘や研究が進んでいるようでした。この先、新たな資料館が生まれるかも?しれません。


お城は無かったものの、夫の辞書にはネガティブという言葉はありません。
「ここに、家康がいたんなぁ。。」と感慨深げ。

おばあちゃん達が公園内で切り盛りする茶屋では、地元の中学生がかき氷を食べているのを眺めつつ、XXLサイズの冷たい緑茶をいただきました。

 

 

せっかく来たのだからと静岡駅前を散策することにしました。

最近行く先々で思うのですが、県庁所在地でなおかつ、かつてお城が存在していた街は整然として趣きがあるな、ということです。

静岡も同じでした。駿府城は幻に終わりましたが、お城の跡地にはお掘りが残っていたり、その周りが碁盤の目のように整備されて昔ながらの建物や商店が残っている風景です。

江戸時代よりも前から積上げて来た歴史というものが、街全体から感じられます。


私が住んでいるのは神奈川です。
もちろん利便性からいったら横浜が良いのは当然なのですが、ここはお城のある小田原が県庁所在地だったら違った意味で素敵だったのになぁ。。と思いながら歩きました。

 

 


②火曜日はお休みのお店が多い

夫が目星をつけていた海辺のカフェも定休日でした。

グーグルマップには営業時間外と書いてあるにもかかわらず、夫婦揃って見落とすという情けなさ。ここまで来ると笑えます。

入口に定休日のプレートが揺れるカフェの駐車場で、
「あれまーお休みだわ」と絶句。
代替の行き先をこの駐車場でゆっくり検索するというのも、今スマホがあるからできることでしょう。

 

③伊豆の宿泊先はご飯は美味しく、大浴場もアメニティも充実していました。
惜しまれたのが部屋の窓から見える風景…。立地を含めての滞在というのを実感しました。
(この辺りの温泉を強くお勧めする友人もおりますので、沼津よりの伊豆とぼかしておきます)

④富士山が非常によく見えるスポットをいくつも訪れたのに、道中を含めてただの一度も富士山が見えませんでした。裾野だけ、とか頂上だけは見えるという経験は何度もしましたけれど、晴れているのにここまで富士山が雲隠れしていたのは初めてのことです。

 

 

 

☆食は楽しめた!

・宿泊先では、夕飯も朝食も美味しくいただきました。特に魚介が美味しかった。
食卓で活き鮑を焼いてもらいました。
余りの活きの良さに食べるのが申し訳なくなりましたが、大変美味しくいただきました😁

・食べたかった抹茶アイスは美味しかった

静岡駅前商店街の中にある、ななやというお茶屋さんのカフェで抹茶アイスを食べました。

抹茶の濃さの段階が1〜7まであります。
無難が好きな私は3(向かって右側)
夫はもちろん7
抹茶をチョコレートに例えるなら、7はカカオ86%といったところ。

どちらの濃さも文句なく抹茶の風味が感じられる美味しさでした。

 

2階のイートインコーナーからアイスケースがよく見えました。下段左から順に抹茶が濃くなっていきます

 

・老舗の温泉饅頭、出来立てを店先で頬張りました。餡が美味しくてお土産にもしました。

 

 

・近海もののお寿司に満足

 

 

というわけで、定年もそろそろ視野に入ってきた夫婦旅行のなんちゃって回でした。

 

下調べは大事だなぁ…と思いつつも予定外、予想外までを楽しめるところが年の功といったところでしょうか。
若い頃でしたら、お互いに
「何でもっとちゃんと調べなかったの〜」
と言い合いになったと思うのですが、
今回も
「あら、お休みだったわね。じゃあ次!」と気持ちを切り替えて楽しめるようになりました(特にわたし…)

 

 

次回は期待しなかった分、予想外に楽しめた部分をお伝えしようと思います。

 

 

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^_^*)

 

町田で信長

お盆休みの終わりに、小さな歴史美術館に行って来ました。

存在を知った時に、
「何故、こんなところにあるの!」
と思わずにはいられませんでした。

織田信長の戒名を戴いた博物館が、小田急線町田駅からそう遠くない場所にあるんです。

織田信長にまつわる博物館ですよ?
岐阜でもなければ、滋賀でもない、何故町田なんだー?
(関東以外にお住まいの方に説明しますと、町田は新宿から急行で30分強、東京の多摩地区にあります)


博物館の名前は「泰巖歴史美術館」と言いまして、その泰巖(たいがん)というのが信長さんの戒名の一部なんだそうです。

出かける前に夫と笑いながら話しました。
「もし、パチもんの博物館でもしょうがないよね、町田にあるんだもん」(町田に悪意はありませんよ💦)


ネットでの評価はそんなに低くもない。星4つくらいでしたか…。


結果はいかに。


これがですね。予想に反して面白かったんですよ。

建物は5階建てで、I階2階が吹き抜けになっています。


その吹き抜け部分に安土城の天主が再現されています。
それほど大きくない建物なので、ギチギチに作りましたという感じは否めません。
「ふーんやっぱりこんな感じなのね」
と思いながら天主の周りを1周しました。
壁にはかつて天瑞寺にあった松図という絵が復元されています。

 

同じフロアには百戦錬磨、織田信長の戦いの記録が展示してありました。

小学生を連れた若いお父さんが
「ほら、この丸がついてるところだけが負けだ。少ないだろ?どんだけ強かったんだか」と説明しているのが、何だか可愛らしく思えました。


2階では吹き抜け部分に突き出ている天主の屋根部分を横目に見つつ、椅子に座って20分くらいのショートフィルムを見ました。


よく知る信長さんの一生がコンパクトにまとめられており、劇中の地図の使い方もわかりやすいな、と思って最後まで見たら、制作したのがNHKの子会社でした。

予算に限りがあったのでしょうか、ちょっとチープ(ゴメンナサイ)なところがいい味を出してました。

 

この博物館の本領発揮は3,4,5階かもしれません

(そして本物は全て撮影不可でした)

 

3階  
織田信長を中心に家臣や同時代の戦国武将の古文書、肖像画の展示

4階
甲冑、火縄銃、刀剣の展示

5階
茶道具、茶室の展示

まぁ、よく個人でこれだけ集められたものです。

古文書コーナーでは明智光秀の文字が私には固く感じられ、逆に豊臣秀吉の文字がなんだか優雅に感じられて不思議に思いました。

家に戻って調べてみると、秀吉は農民上がりで教養もなく誤字も多かったことから、正式な文書は「右筆」に書かせ、自分は花押だけ残すことが多かったとか。
なるほどそれで美しい文字だったのですね。ちなみに明智光秀は達筆で教養人だったそうです。

 

大坂夏の陣図、織田信長の朱印状や鶴を(食べるために?)早く持って来なさいといった手紙や、秀吉の「魚持って来て」との依頼文もありました。(この辺りメモをとらなかったので、記憶があやふやです…間違っていましたらお許しを)

イエズス会の印刷本まで展示されていました。


この博物館の良いところは、それぞれの説明書きです。

博物館や美術館等でよく見かける説明文は専門的だったり、長かったりしてよほど興味がないと何が書いてあるのか理解が難しいこともありますが(私だけかな?)、ここでは小学生にもわかるような端的な表現でした。
なので見ていて面白い、と感じられたのです。

 

甲冑、刀剣にはあまり興味が持てず
ふーんと資料室を眺めましたが、
秀吉が着ていたとされる羽織には孔雀の羽根が散りばめられていて、その豪華さが今でもわかりました。
刀はよく研がれているのかしら、ガラス越しに見ても、(これで斬られたら…)と少し背中がゾクゾクしました。

最上階では茶の湯の名品が展示されています。
千利休作とされる茶杓や、黒織部の茶碗など、茶道を学ばれる方や骨董好きの方には魅力的な展示なのではないでしょうか。

待庵という茶室が再現されていましたが、お茶を点てて飲むのがニ畳、次の間が一畳という小さな庵でした。

もし、立場が敵対していたり、戦の最中にあのような空間で対峙するとしたらその緊張感は半端ないものだったろうな…と想像しました。

最後にじっくりと狩野元信作、「四季花鳥図屏風」を見ました。

動物の表情が何とも愛らしく、
鳥は話しているようだったり虎は笑っているみたいで見ていて飽きませんでした。

これは複製なのかしらと思いつつ後で調べてますと、本物とのこと。
見学者の数もそう多くなく、じっくりと見ることができて幸運でした。

 

 


この美術館のためにお出かけください、とは勧めませんが、もし町田に用事があれば立ち寄るのも一興かもしれません。

 

あ、出かける前にパチもんなんて言って大変失礼いたしました🙇

夫とも、「機会があったらまた来ようね」と話しながら帰途につきました。

まだ新しく、私には興味深い個人美術館でした。

 


今日もおつきあいいただき、ありがとうございます(*^_^*)

 

自分のものになってたらいいな

こんにちは、しーどらです。

今日はお題に沿って書いてみます。

 

 

小中高生の頃、朝礼(朝会)というものがありましたよね。
授業が始まる前に体育館や校庭に全生徒が集められ、クラスごとに整列して校長先生の話を聞いたり、着任、退任の先生の紹介、生徒の表彰などがあったりしたものです。

夏休みの頃になるとふとそんな光景を思い出したりします。

 

中学生時代、校長先生があまり話が上手い方ではなかったので、いつも「つまらないな、早く終わらないかな」
と話半分に聞いていました。


小学生の頃から母の本棚から本を取り出して読んでいた私、5年生の頃には曽野綾子さんの「誰のために愛するか」などを読むおませでしたので、中学生にもなって校長先生から
「やる気、勇気、元気!」とか言われて
もなんだかなーと斜に構えるところがありました。(可愛げのない中学生でした💦)

 

それでも私の心に残っている話が1つだけあります。

「何か1つでもいいから、同じことを
10年続けてごらんないさい。それはもうあなたのものですよ」というような話でした。

何気なく聞いていた話ですが、今になってみると「ホントそうだわ」と思えてしかたありません。


それがそう好きではなくても、やらなければならないこと、例えば家事ですね。

掃除、洗濯から簡単なDIY、料理に至るまで、結婚して36年にもなる間、毎日毎日やってきたことですから、ものにならないわけありません(上手い下手は別ですよ)

目を瞑ってもできそうです😁


生活に直接結びついていないことでずっと続けている習い事なども、それに当たるのではないでしょうか。


20年以上囲碁を続けている母に先日冗談半分で
「お母さん、そんなに長くやってるのだから、さぞかし強くなったでしょう!」と聞くと
「そうね、素人だけど初段かな」とアッサリ言われて驚きました。そんなに熱心にやってたのね。

 

ご近所のおばさまは70歳をとうに超えていますが、今でも年に一度クラッシックバレエの発表会の舞台に立つのを楽しみにしていますし、お琴やギターの演奏、野菜作りが好きな方も周りにはいます。

叔父の一人は退職後、悪筆が嫌で書道を始めたらはまり、今では習字の教科書に載るみたいな字を書きます。

みんなその人のものになっている、というのが自ずと伝わってきます。


10年…短いようだけど、何かを成し遂げるには充分な時間のようにも思えます。

 

 

たぶん生きているであろう10年後の私へ!

私が好きでしていること、最近始めたことを含めて、10年後も続けてますか?
ちゃーんと自分のものになっていますか?


もちろんブログは書いてますよね?(笑)

 

 

今日もおつきあいいただき、ありがとうございます(*^_^*)

 

 

 

みずのゆめは私たちのゆめ?

こんにちは、しーどらです。

 

 

最初にラジオで耳にしたのか、ネット検索で目にしたのか、記憶が定かではないのですが、「みずのゆめ」という稲の存在を知りました。

農業ベンチャーの会社が開発しているらしい稲、みずのゆめについて皆さんはご存知でしょうか。

みずのゆめの特徴

メリット

・田んぼがなくてもどこでも育てられる
(LEDライトで水耕栽培ができる)
・稲の背丈が15センチ〜20センチ
・種をまいてから収穫まで2ヶ月
(計算上年6回の収穫も可能)
・暑さに強い

・農薬不要

 

今まで日本人が直面してきたお米作りを根本から変えてしまう可能性を持っているそうです。

気になる点としては

・LEDライトや、水耕栽培の施設を作るのに初期投資として(今のところ)8000万〜1億円程度を見込んでいる

・私達が美味しいと思う特級品のレベルには届いていないようで、味の改良が進められている。

 

 


とのことでした。


お米の出来、不出来によって価格が高騰したり、余ったり、石高制の社会に生きている訳ではないのに、私達はまだお米に振り回されているようです。

そんなに大切なお米なのに、農業従事者は高齢化して減少しているとのニュースを目にすることもあります。

 

都心部ではないものの、東京都内で育った私は稲が育つ現場をすぐそばで見たことがありません。

私はお米が大好きですし、一生パンかご飯かどちらかしか食べることができないとなったら迷わずお米を選びます。それなのに、お米作りを見たことがないなんて恥ずかしいことだな、とも思っているのです。

🌾     🌾

 

 

LEDで育てるレタスがスーパーではもうお馴染みですね。私の中ではみずのゆめの栽培はあんな感じ。

大型の機械を使うことなく、高齢者でも女性でも比較的作業がしやすいイメージですが、実際のところはどうでしょうか。

暑い夏には田んぼで青い稲がさわさわと揺れて、実りの秋には黄金色に染まる…。

本当はこんな景色が理想です。

が、こうも酷暑だ、台風だと人間の力だけではどうにもならない自然というものに、残念ながら太刀打ちが出来ないことを考えると、昔ながらの農法にこだわらない米作りがあっても良いような気がしてきました。

 

 

全てのお米を「工場」生産する必要はないと思いますが、一部導入するのも悪くないんじゃないかなあ。

こういう栽培方法が安定したお米の生産スタイルになっていけばもうお米に振り回されることもないのでは?と素人は考えたのでした。

そうそう、お米由来のプラスチックというのもあるそうです。トウモロコシ由来のプラスチックケースはテイクアウトのお弁当に使われているのを何度も見かけましたが、お米由来はまだ見たことがありません。今後普及していくのかな?

 

 

 

 

昨日仕事の帰りにスーパーに寄りました。

お米が買えないと大騒ぎをした時、以前は5キロで4000円くらいだったお米が軽く5000円を超え、それでも買うことができるならと棚に並んでいる時は迷わず購入しました。

その5000円を超えていたお米が新米の収穫が見えてきたとたん、あっという間に3000円代後半に値引きされていました。

お米の棚ではなく、目立つところに買ってくださいとばかり山積みになっていました。

 

既に九州産の新米も出回り始めたので、古米になったのですね…。

一昨年長野県で撮影しました

 

 

スーパーに山積みになったお米の袋を見ながら、いつまでも美味しいお米が食べたいなぁと

帰途についたのでした。

 

 

 

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息子はちょっとだけ感傷的だった

こんにちは、しーどらです。

先日のこと息子2からLINEが来ました。
私宛に加えて、家族4人のグループLINEにまで。
内容は
「いよいよ父の車を手放すことになったんだけど、その前に見せに行った方がいい?」とのことでした。

息子は夫の愛車を譲り受けて、この5年ばかり運転していたのですが、新しく自分で車を購入するので夫の愛車は手放すとの報告があったのでした。


この車、夫が手に入れてから19年の月日が経っていました。

夫は車を大事に乗る人で、一度えいやっと少々お高めの車を購入してはそれをずっと乗り続けるのです。何度も車検を通します。
週末ともなると、駐車場に車を置いては丁寧に磨いたり、キズがあるところは補修剤を丁寧に塗ったり。
内側も掃除機をかけて、マットも専用洗剤で洗います。
かと言って車に乗る時に靴を脱いでください、という程神経質でもありません。


息子に譲った車にはニックネームまで付けていた、変なおじさんです。
車をイジるのが仕事のストレス発散にもなっていたようで、若い頃から週末ともなると午前中いっぱいかけて代々の車の手入れをして来ました。

半日家の前にいるので、ご近所では私よりも顔が広いかもしれません。
「綺麗になりますねぇ」などと色んな方から声をかけられて、ご機嫌な時間を過ごすのです。

 

話が少々ズレました。

息子1は私に似てしまったのか💦運転が好きではなく、車も持っていません。パートナーも同じ考えで、2人でどこまでも電車に乗って出かけます。

息子2は夫に似ている面が多く、どんなに近い場所でも車で出かけます。えっ電車の方が近くない?と思うような所まで車を使うのです。

そんな息子は夫から譲り受けた車が大のお気に入りというのは知っていました。

でも、実際に手放す際にこんなにも感傷的になるとも思っていなかったので意外でした。


夫は、「もう充分だよ、見せにこなくていいよってLINEしといて」って自分ですればいいのに私に伝言するのも何だかおかしい。

息子2に
「あなたが運転も車も好きなのもわかってるけど何でそんなに思い入れが強いの?」
と聞いてみると

大好きだった中高のテニス部の試合や諸々の用事で父が学校までその車で送迎してくれたことや、大学受験の時も最寄りの駅まで乗せてもらったことが思い出されること、自分で譲り受けてからもあちこち出かけて、友人と関西方面に旅行をした際はパンクしてJAFに来てもらったことなど数え切れない思い出が詰まってるから…とのことでした。


車屋さんがほんの気持ち程度の金額で下取りをしてくれましたが、実際は廃車になるのを知って涙が出そうだったとも言ってました。


数日後引き取られていく愛車の後ろ姿まで写真に撮って送ってくれました。
「ドナドナみたい…」

 

いらすとやさんより拝借。クーペではなかったけど白い車でしたw

 


10日が経ち、日曜日にピンポーンとインターフォンが鳴りました。

外に出てみると新車を見せに来た息子が満面の笑みで立っていました。

「乗ってみる?これ凄くいいよ!びっくりするくらい性能がアップデートされてるよ😆」

あらら、この間の感傷的だった君はどこへ?

頑張って働いてローン返してね!と言って笑いました。

夫も隣で頷いていました。

 

 

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^_^*)