こんにちは、しーどらです。
思い立ったが吉日のご近所旅
今回は静岡です。
8月30日 、朝ご飯を食べ終えた夫が
「今年の夏、どこも行かなかったよなぁ」と言い出しました。
(おっ、きたきた)と思う私。
何となーく忙しくて、何となーく私が体調不良(夏バテとも言う)で、どこかに出かけたいという気持ちにならないまま、8月が終わってしまいました。
「そうねぇ…」この時点では、まだどこにも行くつもりの無い私でしたが、夫が
「ここはどう?」「こっちは?」
と行き先を提示して来るので、行かないという選択肢はないのだな、と私も腹を決め、今回は宿泊先を沼津よりの伊豆にしました。
宿泊先の検索や予約に手間取ってしまい、あくる日に出かけることに。
8/31〜9/1 家からは2時間半から3時間のドライブで宿に到着する、ショートトリップです。
結果「すごーく充実した旅でした!」
とブログに書ければよかったのですが、
色々となんちゃってな旅になりました。
①なかったお城
夫が、沼津から近いから駿府城辺りに行ってみたいな、と言うので、何も考えずに(調べずに)いいわよと同意し、静岡へ。
今までも伊豆は、熱海、伊東、下田、三島、戸田と何度も訪れたことがあるのですが、静岡駅周辺というのは初めてでした。
しーどら夫婦も以前でしたら5月頃から夏休みの計画を入念に立てて、必ず訪れたい場所はガイドブックを読んだりしてました。
ここ最近の当日の朝にどこに行くか決めて、出かけるパターンではそんなこともせず、行き当たりばったり…。
静岡に到着すると、グーグル地図上の駿府城公園(この時点で城ではなく公園ということに気がつかなきゃ!)近くの駐車場を探し、博物館の駐車場なら停められそうだとわかったので近くまで。
月曜日なので、当然のことながら博物館はお休み、それでも隣の施設の駐車場に係の方がいるようでしたので、私が車から降りて
質問しに行きました。
「こんにちは〜。駿府城に行きたいのですが、博物館の駐車場に停めても大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。でも、今日公園の資料館もお休みだからねぇ」
「あ、お城を見られるだけでいいんです」
「お城?」
「あ、駿府城を外から見られればいいかなって」
「お姉さん(私のことらしい)駿府城は無いよ!あった場所に公園があるだけだよ」
「えーっ。そうなんですね。車を停めていいのなら、停めさせていただきます。公園見てきます」
車に戻って夫に
「ねぇねぇ、お城ないんだってよ」
「えっ、じゃああのお城っぽいのは?」
「パパったら、ちゃんと調べてよ」
「悪い悪い!」
公園に入って見ると、お城の門のように見えたものは割と最近復元した巽門でした。
それでも気を取り直し、この夏の暑さを含んだ風がぶわーっと通り抜ける中、
駿府城があったらしいw、公園を散策しました。
家康像、その像の隣には家康お手植えのみかんにぎっしりと青い実がなっていました。
まぁ、言ってみれば公園です。

一方でその奥には天守閣の跡地があり、着々と発掘や研究が進んでいるようでした。この先、新たな資料館が生まれるかも?しれません。
お城は無かったものの、夫の辞書にはネガティブという言葉はありません。
「ここに、家康がいたんなぁ。。」と感慨深げ。
おばあちゃん達が公園内で切り盛りする茶屋では、地元の中学生がかき氷を食べているのを眺めつつ、XXLサイズの冷たい緑茶をいただきました。
せっかく来たのだからと静岡駅前を散策することにしました。
最近行く先々で思うのですが、県庁所在地でなおかつ、かつてお城が存在していた街は整然として趣きがあるな、ということです。
静岡も同じでした。駿府城は幻に終わりましたが、お城の跡地にはお掘りが残っていたり、その周りが碁盤の目のように整備されて昔ながらの建物や商店が残っている風景です。
江戸時代よりも前から積上げて来た歴史というものが、街全体から感じられます。
私が住んでいるのは神奈川です。
もちろん利便性からいったら横浜が良いのは当然なのですが、ここはお城のある小田原が県庁所在地だったら違った意味で素敵だったのになぁ。。と思いながら歩きました。
②火曜日はお休みのお店が多い
夫が目星をつけていた海辺のカフェも定休日でした。
グーグルマップには営業時間外と書いてあるにもかかわらず、夫婦揃って見落とすという情けなさ。ここまで来ると笑えます。
入口に定休日のプレートが揺れるカフェの駐車場で、
「あれまーお休みだわ」と絶句。
代替の行き先をこの駐車場でゆっくり検索するというのも、今スマホがあるからできることでしょう。
③伊豆の宿泊先はご飯は美味しく、大浴場もアメニティも充実していました。
惜しまれたのが部屋の窓から見える風景…。立地を含めての滞在というのを実感しました。
(この辺りの温泉を強くお勧めする友人もおりますので、沼津よりの伊豆とぼかしておきます)
④富士山が非常によく見えるスポットをいくつも訪れたのに、道中を含めてただの一度も富士山が見えませんでした。裾野だけ、とか頂上だけは見えるという経験は何度もしましたけれど、晴れているのにここまで富士山が雲隠れしていたのは初めてのことです。
☆食は楽しめた!
・宿泊先では、夕飯も朝食も美味しくいただきました。特に魚介が美味しかった。
食卓で活き鮑を焼いてもらいました。
余りの活きの良さに食べるのが申し訳なくなりましたが、大変美味しくいただきました😁
・食べたかった抹茶アイスは美味しかった
静岡駅前商店街の中にある、ななやというお茶屋さんのカフェで抹茶アイスを食べました。

抹茶の濃さの段階が1〜7まであります。
無難が好きな私は3(向かって右側)
夫はもちろん7
抹茶をチョコレートに例えるなら、7はカカオ86%といったところ。
どちらの濃さも文句なく抹茶の風味が感じられる美味しさでした。

2階のイートインコーナーからアイスケースがよく見えました。下段左から順に抹茶が濃くなっていきます
・老舗の温泉饅頭、出来立てを店先で頬張りました。餡が美味しくてお土産にもしました。
・近海もののお寿司に満足

というわけで、定年もそろそろ視野に入ってきた夫婦旅行のなんちゃって回でした。
下調べは大事だなぁ…と思いつつも予定外、予想外までを楽しめるところが年の功といったところでしょうか。
若い頃でしたら、お互いに
「何でもっとちゃんと調べなかったの〜」
と言い合いになったと思うのですが、
今回も
「あら、お休みだったわね。じゃあ次!」と気持ちを切り替えて楽しめるようになりました(特にわたし…)
次回は期待しなかった分、予想外に楽しめた部分をお伝えしようと思います。
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^_^*)