こんにちは、しーどらです。
日経新聞 10/30より
トマトパニックですと。
トマトが高くて買い控えているのは確かですが、流石にパニックを起こすまでは至っていませんw
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今日の職場は前月の締めの処理も終わり、のんびーりしておりました。
和やかに周りの人と喋る時間もありました。
誰が言うともなく
~今年の夏日はもう140日を超えるそうですよ
~えーっ、一年のうち40パーセントくらいは夏日なんですね
(計算 早💦)
~今年は暑すぎたから、トマトが育たなくて高いんですよね
~サラダの彩りに困りますね🥗
~あー私はパプリカ代用してます
~この間トマト4つで 790円でした🍅
~790円ならお肉買いますね🍖
~来年からもうミニトマト栽培するしかないわね!
などと喋っておりました。
トマトだけではなく、あらゆるものの価格が上がっているせいか、
スーパーで以前と同じ品物を選んで(今日は3500円くらいかなぁ)
と会計を待っていると、五千円札が飛んでいったり、確かに物価高を実感しています。
我が家は既に夫婦2人なので、何とでもなりますが、食べ盛りのお子さんがいらっしゃるご家庭は大変だろうなぁと想像しています。
(2人の息子が高校生の頃、総量キログラム単位のハンバーグを何度も作った経験があります😁)
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今年の夏の暑さが身体に堪えるほどだったのは記憶に新しいところです。
一年間の40%以上が夏日になってしまうと、春、秋の日にちが減るのでしょうか。
春夏秋冬がはっきりしているのが、日本の素晴らしいところなのに、冬と夏の間に僅かばかりの春と秋しかなくなると思うとなんだか寂しい…。
そういうセンチメンタルな気持ちとは別に、作物が採れる地域が変わってきたことも感じます。
みかん栽培に適している場所が北上したり、日本で、コーヒーやバナナが栽培できると耳にしたり。
トマトパニックが今年に限ったことになりますように!
隣の部屋から流れてくる天気予報を聞いていたら、
「明日の富山の最高気温は29度です」
確か、11月に入りましたよね?
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)