あさお日記

常日頃感じていること、好きなものや出来事を心に浮かぶままに綴っていきたいです(メインブログ)

年賀状しまいを考える

こんにちは、しーどらです。
昨日の事です。
呑気大賞というものがあったら総なめ受賞しそうな母から電話がありました。

「しーどらちゃん、あたし忘れてたんだけど、喪中だったわ💦」
「誰だっけ?」
「春におじさん(母の兄)亡くなったの忘れてた!」

そうでした。おん年92歳だったか?
遠く九州にお住まいのおじさん、病気を患い施設に入られたりしていたので、もう二十数年お会いしたことのないおじさんが春にお亡くなりになっていたのでした。
母にしても結婚して実家を出て60年、頻繁に往き来出来る距離でもなかったので、実の兄といえども遠い存在になったのは否めません。

「明日、喪中ハガキ買いに行くわ~しーどらちゃんもウチの親戚には年賀状出さないでね」

母に言われなければ、出してしまうところでした(蛙の子は蛙🐸)

そろそろ年賀状を準備する時期ですね。
私はクリスマス過ぎないと気分が出ないので、今までも年末ギリギリにパソコン印刷をするのが恒例でした。
皆さんのようにイラストも上手く描けないので、その年に訪れた旅行先の写真か、干支をはりつけて…。
手書きで添えるのは「お元気ですか?又お会いしたいですね!」
の定型文です。

早いといえば、早すぎる気もしますが、そろそろ年賀状しまいも考えています。
本当に仲の良い友人とはしょっちゅうLINEでやり取りしているので近況報告するまでもない。
ただでさえ忙しい年末に、年賀状を作成をする意味があるのか?と思いつつやめられないまま何年も過ぎています。

友人の1人に年賀状を向こうから貰うことは無いけれど、こちらから出すと丁寧な手書きで、寒中見舞いをくれる人がいます。
最初は出さない相手に負担かな、とも考えたのですが、寒中見舞いをもらうとそうでもなさそうなのが伝わってくるのです。

このスタイルはいいなぁと何年も思っています。


遠い所に住む年配の親戚の皆さんとは年賀状くらいしか接点がないので、ここは続けようと思います。
(なので、完全な年賀状しまいは難しい)

迷うのは友人、知人ですね…。

息子達は年賀状など、一切出さない様子です。
SNSで「あけおめ、ことよろ」で終わり。さっぱりしたものです。

夫と合わせて200枚位年賀状を出していた時期が懐かしいです。


今日もおつきあい頂きありがとうございます(*^^*)