こんにちは、しーどらです。
先日の日記でバラは蕾の頃が好きなどと、澄ましておりましたが、やはり開花には心をうばわれて朝な夕な庭を眺めています。飽きることがありません。
ナローウォーター
小さい花ながら香りが素晴らしく、二階で洗濯物を干していると香りが立ち上ってきて、思わず深呼吸。
スパニッシュビューティー
フラメンコのスカートを思わせる大きな花びらが華やかで、道行く人が足をとめてくれます。
病気にも強くて黒星病にもならず、葉が深い緑色で艶やかです。
アーチに仕立てる前は、花が下向きになってしまい、良さをいかすことができませんでしたが、苦節10年、特性を知ることは魅力を引き出すことに繋がるのだなぁ思います。
ピース
大輪がひとつだけ。今はまだ植木鉢の中で成長途中です。
植木鉢~地植え、場所の移動3回を経てやっとしっかりと育つようになりました。
純白、という言葉が似合います。
ピエールドロンサール
カップ咲きの花が美しいです。
年に何回か咲きますが、季節の始まりに最初につける花達の美しさが際立ちます。
パレード
玄関の側、西向に咲いています。強い西陽にも強く、上へ上へと伸びていきます。剪定をしなければ、屋根にも届きそうです。
クイーンエリザベス
つるバラではなく、ブッシュ型のバラです。名前の通り気品があります。香りはあまりないです。
我が家の11種類のバラのうち咲き始めたものを紹介させて頂きました。
写真をご覧になるとおわかりのように、庭というほどの土地がないので、生け垣や家の壁に這わせるようにつるバラを中心に育てています。
夏の最中にはつるや葉が繁茂するのでばっさばっさと切り、冬の寒い時期には思いきって根元まで枝を剪定をしたりと、年に何回かの手入れは大変ですが、夫もバラを育てるのが好きなので、2人の(数少ない😁)共通の趣味として楽しんでいます。
専用のグローブをしてもトゲが刺さったりするのですが、開花の時期はそれを上回る嬉しさがあります。
ゴールデンウィークも後半に入り、皆さんのお出かけ日記を読みながら羨ましいなぁとスマホをスクロールしつつ、私は日焼け止めを塗って、花達に水やりをしています☺️
今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)