あさお日記

常日頃感じていること、好きなものや出来事を心に浮かぶままに綴っていきたいです(メインブログ)

干した洗濯物を濡らしたくない私

こんにちはしーどらです。
皆さんがどうしても譲れない家事って何かありますか?

ぱくたそ

 

私は干した洗濯物を雨に濡らすのがイヤなのです。
どんなに良いお天気の朝だとしても、必ず天気予報をチェック。
そうですねぇ…かんかん照りなおかつお昼の降水確率が40パーセントなら部屋干しに切り替えて出かけます。
仕事に出かける日は迷いますねぇ。
こんなにいい天気🌞
外干ししたらさぞ洗濯物は気持ちの良い仕上がりになるであろう。
いや、あの南の空の黒い雲は何だっ☁️迷います。

朝からザーザー降りの雨☔️
迷うことなく乾燥機にぶちこみます!
それと、夫がテレワークの日も安心ですね。
「パパ!洗濯物よろしくね~」
一声かければ帰って来ると私よりキチンとたたんであります😉

   

雨に濡れたってまた洗えばいいじゃん!

そうなんですよ、わかってます。
でも、一度洗って干した洗濯物が雨に濡れてベランダでハタハタ揺れてるのを見ると何だか脱力してしまう。
あの重いずぶ濡れの洗濯物を一旦取り込んでまた洗い直すのか~
そんなことするくらいなら、たとえ天気予報が外れて、1日中晴れていたとしても、私は部屋干しに切り替えてスキップしながら出かけた方がいい。

同じことを考える人も結構いるようで、隣の奥様(ずっと仕事をされてる)
はついにサンルームを増築されました😆
「長年のストレスが解消したわー。いつでも干したまんまで🆗よ」
と笑顔で仰ってました。
近所の住宅でもサンルームまではいかなくとも2階のベランダが屋根と透明な壁でおおわれた状態(伝わりますか?)になってるお宅が結構あるのですよ。
雨の多い日本ならではですね。

☔️  ☔️  ☔️

曽野綾子さんの小説「時の止まった赤ん坊」はアフリカの修道会付属の助産院が舞台です。
赤ちゃんとお母さんの生活の場なので洗濯物の描写も多い気がしました。

アフリカでは洗濯物は出しっぱなし、大雨が降ってもそのままで次の日照りで乾くまで放っておくとの描写を読んだ時は驚きましたね。


うーん、私はその境地にはたぶん一生なれないなぁ。

いっそアメリカのように、外に干さない、乾燥機一択みたいなのも潔いですね。
(ケビンズイングリッシュルームでケビンが言ってたんですよ~アメリカでは洗濯物は外干ししないって。

日米欧の文化比較を面白おかしく、時に真面目に伝えてくれるハイスペックな3人組、ご存知の方も多いのでは?)

でも、洋服が縮むのよ~

何かを諦めなさいってば!

今日は全国的に雷の発生する確率が高いですね⚡️

外は晴れていますが洗濯物は既に乾燥機の中でぐるぐる状態にあります🌀


今日もおつきあい頂きありがとうございます(*^.^*)