リアルコンピューターおばあちゃん👵

こんにちは、しーどらです。

自分のあまりのパソコンスキルの低さに辟易してパソコン教室の門を叩いた話を以前ブログにも書きました。

お盆休みがあったので、8月は実質3週間程教室に通いました。

私の進捗状況ですか？
😅ご想像通りです。まだ、Wordのレイアウトを体裁よくする、くらいの初歩段階ですが、目から鱗の事も多々あり勉強になっています。

パソコン教室はスーパーの二階にあり、生徒も一回あたり5人がMAXの小さな場所です。
洗練された空間とは言い難かったので、まぁ、近所のおじさん、おばさんが暇潰しに来てんだろうなぁーとたかをくくっておりました。

最初に教室を訪れた時も「一応、パソコンは仕事で使ってます」みたいな見栄をはったりして…(どの口が言うんだー、出来ないから習いに来てんじゃないのかー)

先週の事です。
私の隣のパソコンで結構なお歳のおばあちゃんがゲームで遊んで(いるように見え)ました。
おばあちゃん、パソコンに慣れる為にゲームしてるんだろうなぁと横目でみつつ罒
私は自分の事で精一杯。
ビデオの先生の言ってることが理解出来ないと巻き戻して、何回も同じところを視聴して、何とか課題をクリアしていきます。

2コマ2時間のレッスンを終えた頃は
目は霞むは集中し過ぎて疲労感はいっぱい、ヘトヘトです。

帰宅する前に教室の隅で、隣でゲームをやってたおばあちゃんとインストラクターと一緒にお茶を飲みました。

インストラクター
「○子さん、今日も随分進んでましたねぇ」
おばあちゃん
「いやいや、最近勘が鈍っちゃってねぇ」

インストラクター
「しーどらさん、○子さんは凄いんですよ、ゲームクリエイターなの」
自分
(えっ、ゲームで遊んでたんじゃないんすか)
「あっ、そうなんですねぇ、すごーい😆⤴️」

インストラクターとおばあちゃんの話を詳しく伺うと、

・おばあちゃんは大学の研究者であった
・おばあちゃんは大学の教授からコンピューターのプログラミングの授業を受けた後、実際に1文ずつプログラミングの文章(C言語みたいなもんですか？私にはわかりもはん)を起こす作業をしていた
一文つくると、それをでっかーい集積回路みたいなところに持って行ったりしてた
・おばあちゃんはその後海外留学した後に日本に戻ってきたらしい✈️

NHK みんなの歌 YouTubeより引用