あさお日記

常日頃感じていること、好きなものや出来事を心に浮かぶままに綴っていきたいです(メインブログ)

春を待つ花

こんにちは、しーどらです。
何年か前に玄関脇に植えた沈丁花ですが、既に開花に向けてスタンバイしています。

昨年末にはつぼみらしきものを葉っぱの間に見ることができ、お正月にはそのつぼみが赤い色を帯びて来ました。

これって温暖化のせいで早く咲くのかしら?と疑問に思ったので、いつもの通りスマホを取り出して調べてみると、沈丁花の開花期は2~4月となっていました🌺
別に温暖化のせいで早まっている訳ではなかったのね、良かった!

冬は木に咲く花が美しいですね。
草花は、霜や雪の冷たさの影響をダイレクトに受けてしまい、寒さには耐えられないものが多いのでしょうか?

それでもパンジービオラアリッサムなどは雪の下でへたっていても枯れることはありません。
花の姿は可愛らしいけれど、意外に逞しいですね。
季節的にはこれから一年で一番寒い大寒がやってくるというのに、植物は寒さから逃れることもなく、その場所に留まって強いなぁと思います。


この季節、いつもなら葉牡丹を植えて楽しんでいるのですが、昨年末は気持ちがわさわさして何となく落ち着かず、植えるタイミングを逸してしまいました。

(わさわさした気持ち?鬱っぽいの??って皆さんと同じテストしましたら、睡眠の項目に引っ張られたのか、ボーダーラインでした。こんなに美味しく楽しくご飯を食べて、お正月もしっかり1キロ太ったのにーボーダーなんですね。)

 

花の話に戻りますね💦
葉牡丹代わりと言ってはなんですが、秋の終わりにフリージアの球根を植えてみました。
フリージアの香りが大好きなんですよ!
こちらは葉っぱがにょきにょきと伸びてきてはいますが、つぼみの姿はまだ見ることができません。
春先の開花が待ち遠しいです。

 

 

夫と共にガーデニングを始めて、25年くらいになります。
一時期はご多分にもれずイングリッシュガーデン風を目指していましたが、庭も狭いし夏の酷暑が高いハードルになり、理想とは程遠い状態です。

 

しかしながら、南天の赤い実、椿の美しさ、水仙の佇まいなど、日本の庭の良さをしみじみと感じるのも悪くありません。

そんな中で、春の訪れを感じられる沈丁花を欠かすことはできません。

 

 

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とここまで朝出かけに書いてアップしましたら、水景さん(id:Rairoom)が沈丁花花言葉が「不滅」と教えて下さいました。

自分でも気になって調べてみると

ジンチョウゲ花言葉「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。 と出ておりました。

何だか聞いたことのある単語が並んでいます。

その時私の頭によぎったのは

~栄光の巨人軍は永久に不滅です~との長島さん引退時の言葉でした😆

今は息子達の影響でバリバリのベイスターズファンですが、長島さんの言葉は忘れられません。

これから沈丁花を見る度に、沈丁花の木の中から長島さん引退時の言葉が聞こえてきそうです😉

 

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)