あさお日記

常日頃感じていること、好きなものや出来事を心に浮かぶままに綴っていきたいです(メインブログ)

私、ど近眼です👓️

こんにちは、しーどらです。

 

私はど近眼です。(左右とも0.03くらいかなぁ)
目が悪くなり始めたのは小学校3年生の時です。
黒板の字が見えにくくなり始め、目を細めて一生懸命ノートを取っていた健気な私…。
近所の眼科に通って目薬をさしたり、母から夕方一定時間遠くの景色を見るように言われて、うんざりしながらも従っていましたが、日に日に悪くなるばかり。
ついに3年生の終わりに眼鏡をかけるようになりました。
とはいえ、この頃は授業中だけ。
視力もそこまで、悪くはありませんでした。
あの頃、女の子には赤いフレームしか選択が無かったのかな?大抵近眼の子は赤いフレームの眼鏡をかけていました。
成長と共に視力はどんどん落ちていきました。

そしてお決まりの
「めがねザル」攻撃。
小学生の男子は容赦ないですからね
(;つД`)
私も例外なくめがねザル呼ばわりされていました。


容赦ないと言えば、亡きうちの父です。
「しーどらは眼鏡をかけると器量が落ちる」と母に言ったとか、言わなかったとかw
母がその言葉を真に受けたせいで
私は小学校6年生の時からコンタクトレンズです。
その頃はコンタクトレンズが今程普及しておらず、母に連れられてコンタクトレンズの先駆者と言われる眼科医をわざわざ日本橋まで訪ねて、作ってもらったのを覚えています。
眼鏡と違ってぱぁーっと景色がハッキリ見えるようになり、感動したものです。


コンタクトレンズ歴が50年近くなりまして、もう身体の一部みたいなものですね。
視力は出ないのですが、アレルギー体質でもなく、眼そのものは強いようで、コンタクトレンズを長時間入れていて辛くなったことは殆んどありません。

乱視も酷いので、ずーーっとハードレンズ(O2)の愛用者です。
このハードレンズですが
強風の時だけは、アウトです。
小さなゴミが目に入っただけで、激痛。涙がポロポロとこぼれてゴミが出るまで、その場に立ち尽くしてしまいます。

こんな私ですが、最近はコンタクトレンズを12時間入れた状態もさすがに厳しくなってきました(眼が乾きます)
加齢はいろんなところに、影響を及ぼしますね😅
外出しない朝晩は眼鏡をかけています。

困ることといえば、温泉宿に泊まった翌朝、朝風呂に入るとき…。
まだ、コンタクトレンズを入れてないんですが、とてもじゃないけど、裸眼で岩風呂なんか歩けません💦
何も見えないので、転んだりしたら、それこそ大惨事です。
眼鏡をかけて岩風呂にはいる私、レンズが曇って漫画みたいです😎♨️

眼鏡も、1.2の視力に合わせると牛乳瓶の底みたいな(今時あるのかな?)
レンズになり、眼への負担が大きくなるため、両目で0.7くらいの視力に調整してあります。
眼鏡だと、遠くのものはよく見えません😂

小さな頃から見えない事が当たり前なので、特に不便も感じませんが。

眼鏡いらずの方達が羨ましいなあ…。

実家の両親とも眼鏡いらずでした。
(あ、母はまだ元気です)
それなのに、私はど近眼、妹も同じようにコンタクトレンズを使っています。

父方の祖父、伯父、母方の叔父に分厚いレンズのめがねマンがいましたので、隔世遺伝ということでしょうか。

 

周りのおばさま方はほぼほぼ皆さん白内障の手術をされています。
眼内レンズを入れるそうですが、今は日帰り手術ですね。
以前よりも手術に対して身構えなくてもよさそうです。

私が将来、その手術をすることになった時、眼内レンズで視力調整できたらいいのに、とちょっと期待しています。

その頃は見えなくてもいい、皺やシミがハッキリ見えて逆に悲しくなるかもですが!

 

最近では朝起きてボシュロム製のサプリメントを飲んだり、視力回復に良いとされている写真を見るのが日課になっています。効いているのかいないのかは謎です😁

 

 

 

今日もおつきあい頂き、ありがとうございます(*^^*)