こんにちはしーどらです。
夫共々お休みが取れたので、近所のスーパー銭湯にでも行ってサウナでまったりと思っていたところ、
「今日は山梨までドライブしよう」という夫の一声で
いざ、甲斐路へ出かけることになりました。
夫は運転そのものがストレス発散になるタイプです😆
途中談合坂のサービスエリアで山梨のパンフレットをもらい、今日の目的地を探します。
(行き当たりばったりな夫婦なんで)
目的地は山梨市にある一之釜という滝に決定!🚗
渋滞に巻き込まれることもなく、勝沼インター経由で2時間弱で一之釜周辺に到着しました。
こう書くとすいすい到着したようですが、有名な観光スポットではないため、Googleに近くまで案内してもらい、ここまででーすと放り出され、駐車場を間違えるは…。
民家の間をぬけて、やっとたどり着いた次第です👣
駐車場側の橋から見下ろす川は穏やかで、水量はさほど多くはないようです。
駐車場から400メートルも歩くと道の左手にいきなり入り口を示す看板が見えました。
名瀑一之釜と書いてあります。
瀑ってなによ、瀑って。初めて見たわよ。
外気は暑いのに、水がごうごうと流れる音がしていきなりヒンヤリ、マイナスイオンたっぷりの空気が流れてきました。
そうか、滝というのは高低差があるから起こる現象ですね。
ということは、この高所恐怖症の私に吊り橋を渡れと?
吊り橋を渡り終えたら、あの滝壺までおりて行けと?
私は吊り橋の左右の景色をシャットアウトして渡ることにしました。
あーそれでも揺れるんですよ、吊り橋が。
さっき談合坂でパンフレットを見たときに落差21メートルの滝と書いてあった。
滝の上部よりずっと高いところにある吊り橋は一体地上何メートルの高さに吊ってあるの??
インディージョーンズは凄いな!いつもこんな吊り橋渡って。
ほんとうは降りていく道の写真も撮影したかったのですが、それどころではありません。
両手をあけておかなくては、不測の事態に対応できません
(大げさだなぁ、ウオーキングコースよ!)
滑り落ちたら大変、と夫と一歩一歩進みました…その先に
現れました。名瀑「一之釜」という滝です。
音が伝えられないのがもどかしい。滝壺周りの岩は人の手があまり入っておらず、ゴツゴツした原石のままで、歩きにくい。慎重に歩いたつもりがうっかり転んでしまいました。
今回は雨がほとんど降らなかった時期でしたがおぼつかない足元。雨上りに訪れるのは…あまりお勧めできません。
上を見上げると駐車場に戻るために通る吊り橋が。
吊り橋なんてキライだー
つづく~
今日もおつきあい頂きましてありがとうございました(*^.^*)